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Interview 2026.06.05
株式会社SI&C Cloud Native Unit 兼 Project Support Group テクニカルディレクター
山田 豊
2005年 中途入社
あらゆる領域・ポジションで、
スペシャリストとしてあり続ける
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株式会社SI&C Cloud Native Unit 兼 Project Support Group テクニカルディレクター
山田 豊
2005年 中途入社
スペシャリストとして技術領域のみならず、マネジメント領域においても多様なプロジェクトを牽引する、テクニカルディレクターの山田豊。
新卒としてIT業界で仕事をスタートさせると、「より大きなフィールド、より可能性のある環境で経験を積みたい」と考え、2005年にSI&C(当時はシステム情報)に中途入社した。
「常に新しいことに挑むことが大切」と話す山田に、これまでとこれからについて語ってもらった。
目次
SI&Cでの多様な経験を通して
物事を点でも線でも面でも捉えられるように
―IT業界を志したきっかけを教えてください
私がITに興味を持ったのは比較的遅く、大学3年生の頃でした。所属していた研究室では、大学のコンピューター室の運営を担うような仲間が多く、自分たちの手でものを創り出し、それを運営していくことの楽しさを体感しました。当時はまだITの黎明期で、これからの可能性に魅力を感じ、IT業界に進みました。
―新卒として入社後に転職を考えた理由とは?
前職では、アプリケーション開発を中心とした業務に携わり、5年ほど勤務していました。比較的規模の小さな会社でしたので、より大規模な環境で、さらに幅広いプロジェクトに参画し、多様な経験を積みたいと思い転職を考えました。
―SI&Cを選んだ理由とは?
私が入社した2005年当時、社員数は200名程度で、まさに会社が進化・成長している最中でした。そのような中で、現在にも受け継がれているチャレンジ・スピリットに魅力を感じ入社を決意しました。
入社して特に印象的だったことは、プロジェクト管理を徹底しているという点でした。すでに歴史のある会社で知見や技術があることはもちろんですが、仕事の進め方やお客様へのアプローチなど、マネジメント部分を重視し、それを確実に実行している点にも魅力を感じました。
―SI&C入社後はどのような仕事に携わりましたか?
前職に続いてアプリケーション領域を中心に、幅広いプロジェクトで経験を積むことができました。業務を重ねる中で、チームリーダーやプロジェクトリーダーを担うようになり、入社後数年で50名以上のメンバーを率いる大手クライアントのインフラ案件でのマネジメントも担うようになりました。
―入社後はどのようにキャリアが広がりましたか?
マネジメントと技術の両方に注力すると同時に、インフラ領域やアプリケーション領域など幅広い業務に携わることで、自分の知見や視座を大きく広げることができました。
それぞれの事象を点として捉えるだけではなく、それらを線や面として見て捉えられるようになり、対応領域が拡大したと自負しています。
また、マネジメントを担う際にも、技術面については自分がしっかりと把握することを意識して取り組んできました。その結果、周囲から技術面で頼られる場面も多くなり、こうした経験から、スペシャリストとしての道が自身の強みを最も活かせると感じています。
やったことがない領域にも
果敢に挑み対応して行くことが大切

―山田さん自身の成長は、周囲からの評価にもつながりました
これまでもお客様のご要望に対して、どのように応えるかということを追求していきました。あるプロジェクトでは、全体的なアーキテクチャーの策定を含め、GoogleのOSS(オープンソースソフトウェア)を活用しソリューションを実現しました。その実績が評価され、OSSに貢献した世界中のエンジニアから選出する、『Google Open Source Peer Bonus Award』を受賞しました。
―社内の優秀社員に贈られる『Wow』も受賞しました
SI&Cでは、半期の評価において期待値を超え、誰もが驚くような成果をもたらした社員に贈られる『Wow』評価というものがあります。約1,000名の社員から選出いただき、大変光栄です。私が所属するCloud Native Unitはいくつもの案件を推進していることに加え、お客様へのパブリック・クラウドへの移行をご提案する際の内容や、クライアントからの急なセキュリティ要件に対してAIを活用し、短期間でソリューションをもたらしたことなど、日々の仕事を評価いただきました。同僚からは「山田さんのいつも通りの仕事だよね」と言われますが、 その部分を評価いただいたことは大きな自信となり、さらなるモチベーション向上にもつながります。
―日々の仕事で大切にしていることとは?
新しい領域へのチャレンジです。経験したことをもとに同じことを再現することは、ある意味当然のことだと考えています。そうではなく、既存の知見に頼りすぎず、幅広い知識や情報を活かして新しいことに挑んで解決していくことを重視して仕事にあたっています。一般的にプロジェクトにアサインされる場合は、「あの人にはこんな経験がある・知見を持っている」が理由になることが多いのですが、私の場合は経験・知見がないプロジェクトでも「山田ならできるよね」という理由でアサインされることがほとんどです(笑)。
どのプロジェクトにおいても、まずは全容をしっかりと把握し、そこにさまざまな情報や事柄を集めて組み合わせ、ソリューションへと導いていくことをとても意識しています。そのおかげで常に新しいこと・新しいものに関わり続けることができ、自分も成長し続けられるのだと感じています。
―現在のSI&Cの強みや魅力はどこにあると感じますか?
私はCloud Native Unitに加え、Project Support Groupに所属し、テクニカルディレクターとして全社横断的な立場で業務に関わっています。社内にはコンサルティングやクラウド、AIなど幅広い分野でスペシャリストが多いことが強みであると思います。
また、近年はプライム案件(お客様との直接取引)が多く、お客様にダイレクトにご提案していくケースが増えていることにも、とてもやりがいを感じています。部署の垣根を超えて、全社で一丸となってお客様の想いを実現していけるところも、SI&Cの強みであり魅力ですね。
―山田さんのこれからの目標とは?
個人としての成長を今後も追求し続けますが、最近は特に次世代の育成にも力を入れています。知識やテクニカルな部分を教えることはもちろん重要ですが、どのような考え方が必要か、また、どんな発想をしていくことが大切なのかを伝えるようにしています。今後は、視野を広く持ちながら、柔軟な発想で主体的に行動できる若手を育成していきたいと考えています。
―最後に、これからどのような人材と一緒に仕事がしたいですか?
先の話と重複する部分もありますが、「やったことがあるからできる」というのは、当たり前だと考えています。むしろ、やったことがない領域にも果敢に挑んでいける気概があって、知識や経験を活かして組合せて柔軟に対応しながら、プロジェクトを成功に導いていける方と一緒に仕事がしたいと思っています。
もう一つは、この仕事が好きであることです。私自身も幅広い領域に携わり「どうしてできるの?」と問われることも多いのですが、その回答はいつも「この仕事が好きだから」と答えています。新旧さまざまな情報を集め、検証・実行を重ねながら、お客様のビジネスを加速させる。その部分が「好き」な人と一緒に仕事ができたらと思います。
――ありがとうございました
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