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Interview 2026.07.08

林 福王
株式会社SI&C Business Unit1
2020年 中途入社

テックリードであると同時に、
バランスの取れたスペシャリストを目指す

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林 福王
株式会社SI&C Business Unit1
2020年 中途入社

テックリードとして、数々のプロジェクトを牽引する林福王。

常に新しい技術を積極的に採り入れ、業界や領域を超えて活躍している。

「より多様な経験を通じて幅広いキャリアを積みたい」と、2020年にSI&Cに中途入社すると、日々の業務のみならず多くの資格取得にも注力。

テックリードとして進化を続ける林に、これまでとこれからについて語ってもらった。

目次

任せてもらえる環境で、幅広いスキルや知見を身につける

―SI&C入社前のキャリアについて教えてください

学生時代は情報処理を学び、インターンシップを通じてご縁のあった独立系SIer企業に新卒で入社しました。入社後は、大手金融機関グループ内の情報系企業に常駐し、主にインフラ担当としてオンプレミスサーバーやネットワーク機器、AWSの運用保守やPoC(設計構築)をメインの業務としていました。高速開発ツールの『GeneXus』を活用して、要件定義からアプリ開発を手がけたこともありました。

 

―転職を考えた理由とは?

5年ほど勤務しやりがいもありましたが、一定のお客様かつ、決まった範囲での業務が主となっていました。そのため将来の自分を考えた時に、もっといろいろな経験を積みたい、幅広いスキルや知見を身につけたいと考え、転職を決意しました。

 

―SI&Cを選んだ理由とは?

SI&Cが良いと思った点が3つありました。一つは技術力の高さです。私自身もテクニカルな面での成長を望んでいたこともありとても魅力でした。もう一つはクライアント・業種の幅広さです。これまでは金融中心でしたが、いろいろな業界を経験できると思いました。そして3つ目は、CMMIレベル5(※)という組織プロセス成熟度の世界最高水準を達成していることやプロジェクトマネジメントに従事する社員の多くがPMP(Project Management Professional)を取得していて、そのような質の高い環境で仕事がしたいと考えたことでした。

 

※CMMIレベル5

https://www.siac.co.jp/news/1661

 

―入社後はどのような仕事に携わりましたか?

2020年12月に入社し、当時のDX技術本部に配属されました。AWSを中心に要件定義、設計、構築、Azureの運用保守など、クラウドインフラをメインに携わりました。また、アジャイル開発やJavaScript/TypeScriptによるアプリ開発など、前職では経験できなかった業務にも携わることができました。

 

―SI&Cで仕事をしての印象やキャリアの広がりとは?

入社当初から、さまざまな業務を任せてもらえたことが印象に強く残っています。SI&Cでは新しいことにトライしてみたいと考えていましたが、新たな技術や分野の仕事を任せてもらうことで、スキルや知見を幅広く積んでいくことができました。また資格を取得した際には、それを活かす業務を任せてもらえて、それも学びと実践で自分を成長させることにつながりました。

 

 

新たな技術や取り組みに、積極的に挑戦し続ける

 

―林さんが取得した資格について教えてください

SI&C入社後に取得した資格には、「AWS Certified Solutions Architect – Professional」「AWS Certified DevOps Engineer – Professional」「Azure Solutions Architect Expert」「Google Cloud Professional Cloud Architect」があります。SI&Cはプロジェクトマネジメントにも強い会社なので、自分も将来的にマネジメントに携わることを予測して「PMP」も取得しています。

毎日の業務と並行しての資格取得は大変でしたが、早朝の時間を活用したり、知人たちと勉強会を開いたりするなどして前向きに取り組みました。教材費用や煩雑な受験手続きなどを会社にサポートしてもらえたことも大きかったですね。

 

―現在の業務について教えてください

BusinessUnit1では金融業界の案件を中心に、生保・損保や証券などの分野において、開発・運用保守を手がけています。近年では大手アウトドアメーカーの開発業務から運用保守までを一気通貫に手がけ、AIの活用も積極的に行っています。

また少し業務から離れますが、SI&Cは昨年に、量子技術の未来を切り拓く革新的なソリューション提供に向けた「Q-STAR(量子技術による新産業創出協議会)」に加盟しました(※)。私自身もそのメンバーに立候補し、量子技術の社会実装に取り組みに参加しています。こうした新たな取り組みにも積極的に参加していきたいと思っています。

 

※Q-STAR(量子技術による新産業創出協議会)に加盟
https://www.siac.co.jp/news/2248

 

―AIにも力を入れているのですか?

そうですね。AIはゲームを始め他業界でも当たり前の存在になっています。例えば先日、アウトドアメーカーのプロジェクトで「Cursor(カーソル)」を導入したのですが、工数の削減や個々へのスキル依存の軽減、開発スピードや正確さなどあらゆる面でプロジェクトがスムーズに進むようになりました。そういったプロセスの中でもAIを効率よく採り入れ、自動化を図るなどの工夫を重ねています。

 

―ふだんの仕事で大切にしていることとは?

技術なども当然重要ですが、お客様とのコミュニケーションは本当に大切だと考えています。お客様がどんな課題を抱えているのか、ヒアリングを通して把握し、さまざまな選択肢を組み合わせてベストな解を提示しています。コミュニケーションは本当に不可欠な要素です。それに付随して、お客様に分かりやすい資料を用意することにも注力しています。詳しくない方にも理解しやすいように、提案を分かりやすくお伝えすることを心がけていますね。

 

―林さんが感じる仕事を通してのやりがいとは?

自分自身の考えを大切にしながらプロジェクトを推進し、お客様に喜んでいただけた時に、とてもやりがいを感じます。若手の頃は基本的に指示の下で動くことがほとんどでしたが、これまで培ってきたいろいろな経験や技術を自分の中で組み合わせて、自分なりの考えと責任を持って推進して良いゴールにたどり着けた時には本当に嬉しいですね。

 

―SI&Cの強みや魅力についてどのように考えていますか?

ここ数年で会社を取り巻く環境が大きく変わっていますが、どんどん風通しが良くなっていますし、社員一人ひとりのレベルも確実に上がっていると思います。技術などを私が教えることもありますが、自分がまだ知らない分野においても、詳しい人が社内に多く存在し、横のつながりで教えてもらうことができます。それが社員の成長にも直結していますし、お客様にも好効果をもたらすというSI&Cならではの強みになっています。

 

―これからの目標を聞かせてください

テックリードを意識して歩んできた訳ではありませんが、技術面・マネジメント面など、バランスの取れたスペシャリストになっていきたいと考えています。また、お客様のビジネスに貢献するワンランク上のAI活用や、GitHub×AI(Claude Code)によるAI駆動開発、AIエージェントの連携・分業など、いろいろなことに積極的に取り組んでいきたいです。

 

―最後に、これからどのような人材と一緒に仕事がしたいですか?

主体的・能動的に物事に取り組む人ですね。SI&Cには、分からないことがあれば気軽に聞けるカルチャーがあり、詳しい人がたくさん在籍しています。常に自分を磨いて成長させることや、新しいチャレンジをすることにやりがいを感じる方にぴったりな環境だと思います。

 

 

――ありがとうございました