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Interview 2025.07.25
株式会社SI&C DX Solution Unit / Salesforce Sector
成瀬 心
2025年入社
一人の技術者という存在から、
PMとして成果を生みだすフェーズへ
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株式会社SI&C DX Solution Unit / Salesforce Sector
成瀬 心
2025年入社
2025年にSI&Cに中途入社した成瀬心。
新卒としてIT業界に身を置き、前職よりSalesforceのスペシャリストとして豊富な経験を積んだが、
より働きやすい環境と幅広い経験を積むことを求め、SI&Cへの転職を決意。
SI&Cの資格取得環境を活用しながら、
入社前後の約半年の期間で数あるSalesforce認定資格の中でも難易度の高いアプリケーションアーキテクト、
システムアーキテクトを含む16の認定資格を取得。
現在はリーダー業務を務めているが、
今後は更にマネジメント業務にも力を入れたいという成瀬に、
これまでとこれからの展望などについて語ってもらった。
目次
未来への可能性を感じて、
IT業界に進むことを決意
―成瀬さんの就職活動について教えてください
高校時代から興味を持っていたのがITで、PCを操作してJavaやC++独学でプログラムなどを身につけていました。未来を考えた時に、ITにはすごく可能性があると感じたのですね。大学で学んでからもその気持ちは変わらず、就職活動ではIT業界で働くことを志しました。
―新卒入社後はどのような業務に携わりましたか?
70名程度のIT企業で、テスターとしていろいろな現場を経験しました。ずっと興味を持っていた分野の仕事ですが、当初は学ぶことばかりでもっと成長しなくてはと頑張っていたことを覚えています。少しずつ開発や設計、保守などを任されるようになり、やりがいを持って仕事をしていました。
―転職を考えた理由を教えて下さい
まずは2社目に転職することになるのですが、実は尊敬する先輩が起業した際に声をかけていただいて、自分もそこで貢献したいと思って転職を決めました。スタートアップの会社でとてもエキサイティングな日々で、Salesforceを専門とする会社だったため、自分も新しく学ぶことがとても増えました。
―その後、SI&Cを選んだ理由を教えて下さい
会社経営方針の変更などの諸事情や、次女が誕生したことなどが重なって、私自身もさらに成長していける環境や、福利厚生なども含めてより働きやすい環境を求めるようになり転職活動をはじめました。3社から内定をいただいていたのですが、自分の求めていたことの実現度や、働いている方々の人の良さや熱意を感じて、SI&Cへの入社を決意しました。
自分ならではの“信念”を持って、
多様かつ変化の多いIT業界を進む
―入社前後の半年ほどで多くの資格を取得した理由とは?
これまではどちらかというと現場主義で、資格というものにあまり興味がありませんでした。そのため基本的な情報資格しか持っていませんでした。Salesforceにも長く専門的に携わってきましたが、SI&Cの面接官(SI&C入社後の上長)と話をしている時に、「せっかく知識や技術力があるのになかなかお客様に伝わりづらくてもったいない」という話になり、確かにそうだと思ったんです。それで半年ほどの間に、家族の協力のもと、多くの時間を費やし、努力して16の認定資格を取得しました。家族の協力があったからこそ、成し遂げることができたと思い、家族にとても感謝しています。
また、SI&Cには認定資格取得への奨励金があったり、部内で多様な資格のポイントやノウハウの共有があって、モチベーションを高めながらチャレンジでき、とても助かりました。周囲にも多彩な認定資格取得者がいますので、自分ももっと挑戦していこうと今も良い刺激をもらっています。
―SI&C入社後はどのようなプロジェクトに携わりましたか?
大手企業のプライム案件(直接取引)をはじめ、さまざまなプロジェクトに参画しています。また最近は、新人の育成にも取り組んでいます。Salesforceをはじめ、何を重視してどう設計すべきか? どのような技術や人材を生かすべきか? など、実践に基づきながら経験を積んでいけるように考慮しています。部内だけでなく会社全体に技術力や知識・経験の豊富な人がたくさん在籍していますので、そういった幅広い知見も育成に生かしています。
―SI&Cの強みや魅力についてどう思いますか?
常にお客様目線であることと、創業45年で積み重ねられた豊富な知見があることだと思います。部会をはじめ社内での横の連携がとてもある会社で、情報の伝達・共有がとても多いのが特長です。自分が参加していないプロジェクトも知ることができるため、さまざまな現場の事例を参考にして、目の前の課題をどうしたらクリアできるのか、今何が足りないのかなど、たくさんのヒントやインスピレーションを得ることができます。そういった点が、お客様からの良い評価にも繋がっていると実感しています。
―成瀬さんのこれからの展望を聞かせて下さい
一人の技術者として自信を持って仕事に当たっていますが、マネジメント経験としては、現時点では5〜10名程度のチームのリーダー経験のため、更に大きなプロジェクトのPM(プロジェクトマネージャー)等を経験し、より責任あるポジションで結果を出していきたいです。それが会社自体の成長にも直結していきますので、個人としても会社としてもより進化させていきたいと考えています。
―最後に、これからどのような人材と一緒に仕事がしたいですか?
IT業界の変化は目まぐるしく、日々状況がどんどん変わっていきます。また関わる人も多様で、そういったなかで仕事をしていくためには、自分の“信念”がとても大切だと感じています。まずは何かしら、自分の“信念”を持っている方が良いと思っています。
また私が所属する部署はSalesforceを扱う部門ですが、「DX Solution Unit」という名前が表すとおり、さまざまなデジタルや技術を扱います。そのため、いろんな技術・分野に積極的に興味を持って、前向きに進んでいける方もピッタリです。ともに切磋琢磨しながら、個人も会社も成長させていける方をお待ちしています!
――ありがとうございました
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