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Interview 2025.08.04
株式会社SI&C Business Unit1
河端 重友
2020年入社
SI&Cとは自身の成長を
実現するフィールドである
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株式会社SI&C Business Unit1
河端 重友
2020年入社
新卒入社した大手ベンダー傘下の会社に15年ほど務め、
より幅広い仕事やプロジェクトマネジメント(PM)に携わりたいとSI&Cへの転職を決意した河端重友。
AWS、Tableau、OpenAIなど常に新たな知見を取り入れ、
プライム案件のPMとして20名規模のプロジェクトを牽引しながら個人の成長も実現。
入社して「やりたいことができている」と話す河端に、
これまでとこれからについて語ってもらった。
目次
より幅広い経験やPMを求め
SI&Cへの転職を決意
―河端さんの就職活動について教えてください
昔から機械を組み立てたり動かしたりするのが好きで、大学では工学部に進学しました。在学中にプログラミングも手がけるようになったのですが、自分でゼロから何かをつくり上げていくところにとても楽しさややりがいを感じ、就職はIT業界を志しました。そして、大手ベンダーの子会社に入社しました。
―新卒入社後はどのような業務に携わりましたか?
インフラを担うエンジニアとしての仕事がスタートしました。インフラに携わる業務では多様な技術の習得や広い知識が求められ、いろいろなことを学ぶことができました。高い品質を求められる環境で、そういった厳しさがあるところも自分の成長につながったと感じています。
―転職を考えた理由とは?
入社後10年目頃から、もっと幅広い経験を積みたい、プロジェクトマネジメント(PM)にも携わりたいと考えるようになりました。前職ではそのあたりに限界がありましたので、転職を考えはじめましたが、長く働いた会社で人間関係も良好であったこともあり、入社15年でようやく転職を決意することができました。
―SI&Cを選んだ理由を教えて下さい
複数の候補の会社の中からSI&Cを選んだのには、いくつかの理由があります。一つは、特定のベンダーに寄らない幅広さと独自性があること。私が求めていたのがプロジェクトの多様さや幅広い経験でしたので、理想的な環境と感じました。もう一つは、CMMIレベル5(※)という組織プロセス成熟度の世界最高水準を達成しているところでした。また前職では年功序列が顕著な企業文化でしたが、SI&Cはそうではなく明確な評価軸があってチャレンジしていける環境もありました。そういったさまざまな理由からSI&Cへの入社を決意しました。
※CMMIレベル5
SI&Cに入社して、
視野の広がりや急成長を実感
―SI&C入社後はどのようなプロジェクトに携わりましたか?
入社時から現在も継続している、外資系生命保険会社のプライムのプロジェクトに長期で携わっています。インフラ領域とアプリ領域の両方に携わり、マネジメント規模的にもスコープ的にも拡大を続けています。私の入社時はちょうどコロナ禍の影響が出始めたタイミングで、対面での業務が減っていました。でも、困ったり迷ったりした際にはすぐに先輩方が手を差し伸べて下さる社風があり本当に助かりました。そのあたりが今の自分の成長にもつながっていると思っています。
―入社して5年が経過しての現在地とは?
入社前にやりたいと思っていたこと、こんな風に成長したいと思い描いていたことが、着実に実現できていると確信しています。現在はお客様と直接コミュニケーションを取りながらの業務が中心で、その点にも非常にやりがいを感じています。お客様と一緒に要件定義をしたり、課題を見つけ出しソリューションをお客様にご提案したり、主体的に進める仕事が自分の成長にも直結しています。
―PMとしての活動状況を教えて下さい
入社後3年ほどでPMを担うようになりました。現在は先ほどお話しましたプライムプロジェクトで、20名ほどを統括しています。PMとして大切にしていることは、全員にやりがいとモチベーションを持ちながら仕事をしてもらうことです。1on1を徹底し、コミュニケーションを深めながら、個々の能力を最大限に発揮してもらうことに努めています。
また、後輩の育成にも注力しています。そのためには自分自身も常に成長していく必要があるので、AWS、Tableau、OpenAIなどの新しい技術を自身が習得し、技術的な面でも牽引、支援していける存在であることにこだわっています。
―SI&Cの強みや魅力についてどう思いますか?
お客様第一という価値観を、高いレベルで共有できているところですね。どのようなプロジェクトでも「自分たちが解決していくんだ!」という強い気持ちをもって、お客様の課題も“自分ゴト”として捉えています。豊富な知見や技術力、品質の高さなどいろいろな強みがあると思いますが、まずは「お客様第一」がコアな強さをつくっていると感じています。
少し話は変わりますが、私は「パパ育休」取得の第一号でした。国の制度としてできたばかりでしたが、会社としてもスムーズに導入してくださり、大変助かりました。4週間の育休を取得しましたが復帰もスムーズで、社員一人ひとりが働きやすいところも、当社の強みにつながっているのではと思います。
―河端さんのこれからの展望を聞かせて下さい
SI&Cに入社して、視野の広がりや自分の急成長を実感しています。会社としても大きな変革期にありますが、成長はまだこれからだと思っています。自分自身も技術者として、PMとして、さらに進化して会社やお客様に貢献していきたいですね。
―最後に、これからどのような人材と一緒に仕事がしたいですか?
最も大切なのは、“何でもやる!”という気持ちと“向上心”です。知識やスキルは、SI&Cの仕事の中で自然と身につき、進化していきます。実際に私のプロジェクトでも若手社員がどんどん成長して進化していて、それは見ていて驚くほどです(笑)。
“何でもやる!”という気持ちと“向上心”があれば、いろいろなことを実現できる環境がありますので、ぜひ同じフィールドで一緒に成長していきましょう!
――ありがとうございました
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