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Interview 2025.08.13
株式会社SI&C Business Unit 3
山下 晟果
2020年入社
スペシャリストとして、リーダーとして、
その両方において成長を目指していく
#キャリア#プロジェクト・マネージャー#Business Unit#資格取得#PM#社員インタビュー#リクルート#インタビュー
株式会社SI&C Business Unit 3
山下 晟果
2020年入社
2020年にSI&Cに中途入社した山下晟果。
前職ではSEとしてオペレーション業務が多く、
より幅広い経験を積みたいと転職を決意。
現在は個人として知識や技術を高めながら、
リーダーの職務を担うべくマネジメントにも力を入れている。
そんな山下に、これまでとこれからの展望などについて語ってもらった。
目次
自分が理想とする成長を叶えるため、
SI&Cへの転職を決意
―山下さんの就職活動について教えてください
私は経済学部出身で、就職活動では会計系とIT業界系の2つの進路を考えていました。そのなかで、ずっとPCに触れることが大好きだったことや、SEとして働いている親類から仕事の楽しさややりがいを聞いていたこともあって、憧れのようなものを感じてIT業界を選びました。
―新卒入社後はどのような業務に携わりましたか?
300名規模のプロジェクトに参画し、運用保守に携わりました。まだ右も左も分からない状況でしたが、目の前の仕事に集中して知識や経験を積んでいきました。印象に残っているのは、徐々にスキルもアップしてきた際に、上司から「もっと主体的に動いていい」と言っていただいたことです。それまでは手順に則った動きをしていましたが、自分で考えてさまざまなことに対応していくことに面白さを感じました。
―転職を考えた理由とは?
クラウドに関するプロジェクトに携わり、興味を持ったことがきっかけです。前職はクラウドを手がける会社ではありませんでしたので、もっと専門的にクラウド技術に触れることができて、また、もっとクリエイティブな仕事に従事できる環境を求めて転職を考えるようになりました。
―SI&Cを選んだ理由を教えて下さい
SI&Cに決めた理由はいくつかあります。一つは、クラウドを専門とする部署があり、幅広く経験を積むことができると思ったこと。もう一つは、すでに長い歴史があって、CMMIレベル5の取得や品質管理の徹底などプロジェクトの運用にとても安心感があったことです。そういったことに加えて、年齢に問わずチャレンジできる環境があることや、まわりに経験や知見の豊富なメンバーが多く在籍していることも決め手になりました。SI&Cでなら、自分が理想として描いている成長を実現できると感じたのです。
学び、挑み、成長していく。
その環境がSI&Cにはある
―入社して5年。思い描いた成長の実感はありますか?
はい、とてもありますね。入社時に感じたことは、今振り返ってみてすべて正解だったと確信しています。定期的に上司と面談する「1 on 1」で自分の現状やこれからのキャリアを考えることができ、やりたいと思ったことにチャレンジさせてもらえる機会もたくさん与えていただいています。また、業務の中で気になることや不安を感じたら、周囲の先輩方に相談するとすぐにアドバイスをもらうことができ、学ぶことが多く自分自身の経験値や成長にもつながっています。最近ではリーダー業務に携わることが増え、これまでとはまた違った挑戦が始まり、ワクワクしているところです。
―SI&C入社後はどのようなプロジェクトに携わりましたか?
さまざまなプロジェクトに参画していますが、大手通信会社のシステム構築のプロジェクトは現在も続く長期にわたるものとなっています。サーバの準備からコードを書くといった実務まで、その時々に必要なことを考え創造していくクリエイティブな仕事にとてもやりがいを感じています。
―資格取得の状況について教えて下さい
資格は自分の成長や強みになりますので、積極的にチャレンジしています。IPAなどの情報処理系や、Azure、AWSといったクラウド系などの資格を取得してきました。資格取得に対して、動画で手軽に学ぶことができる学習教材の提供など会社からのサポートもあるので、そういったものも活用しながら現在進行形で幅広い資格の取得に取り組んでいます。
―SI&Cの強みや魅力についてどう思いますか?
やはり、知識や経験豊富な方が多く在籍しているところだと思います。そういった方々と部署を超えたつながりを持つことができ、困った時には教えていただいたりサポートしてもらえたりと、本当に心強く感じています。また女性のエンジニアやリーダーも多く、子育てのため時短で仕事を遂行している先輩もいて、安心して働ける環境があるところも当社の強みや魅力につながっていると思いますね。
―山下さんのこれからの展望を聞かせて下さい
エンジニアとしてキャリアを重ねていく中で、リーダーとしての存在感もしっかりとカタチにしていきたいと思っています。一般的にIT業界では技術スペシャリストのキャリアと、リーダーなどのマネジメントのキャリアのどちらかを選択する必要が多いかと思いますが、当社ではどちらかをすぐに選ばずに両方の経験を重ねていけるところもあり、とても有難いです。私も少しずつリーダーの役割を担うようになってきていますので、先輩方を参考にしながらスペシャリストとして技術力を磨きながらマネジメントのキャリアも積んでいきたいと思います。
―最後に、これからどのような人材と一緒に仕事がしたいですか?
新しい技術や未知なることに、前向きに興味を持つことができる方が良いと思います。こんな経験がしたい、こんな風に仕事がしたいという意志がある方ですと、一緒に切磋琢磨して成長していけると考えています。また当社には一人で何かに挑むというよりも、チームで助け合えるカルチャーがあります。私自身も先輩はもちろんのこと、後輩にも助けられながら日々仕事をしています。そういった環境に共感して、一緒に新しいことにチャレンジしながら前に進んでいける方と仕事ができたらいいなと思います!
――ありがとうございました
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