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Interview 2025.07.18
株式会社SI&C Business Unit2 兵頭尚史 2016年入社
PMの醍醐味は“技術×人”をつなぐこと
――SI&Cで体感した仕事の面白さ
株式会社SI&C Business Unit2 兵頭尚史 2016年入社
新卒として入社した前職でエンジニアとしての実績を積みながら、
「よりマネジメントを学んで携わっていきたい」と考え、SI&Cへの転職を決意したという兵頭尚史。
SI&Cを選んだ理由や、現在の仕事、そしてやりがいなどについて語ってもらった。
目次
個人としての知識やスキルを高め、
次はPMを志しSI&Cへの入社を決意
―兵頭さんの就職活動について教えてください
私は大学で文学部に在籍していました。教職を目指していた時期もあったのですが、就職活動ではIT業界のみを志望しました。その理由は2つあります。
一つは、スマホなどの身近なところから、システムやインフラなど大規模なところまで、ITが必要不可欠になり社会的なニーズが高まっていたので、その可能性に自分も挑んでみたいと感じたこと。そしてもう一つが、プログラミングをはじめ、手に職と言いますか、専門的な知識やスキルを身につけていきたいと思ったことが理由です。
―入社後はどのような仕事に携わったのですか?
金融系システムの開発や保守・改修に携わりました。銀行の業務を幅広く理解するだけでなく、システム全体の構成を把握する必要があるなど、多岐にわたる知識が求められ勉強になりました。JAVA以外の言語も不可欠となり、多様な資格も取得し、個人としての技術や知識を高めていきました。
―転職を考えるようになった理由とは?
新卒で入社して5年ほどが経った頃でしょうか。引き続き個人としての成長を追求するのと同時に、もっとマネジメントに関わっていきたいと考えるようになったんです。前社はあまり規模の大きな会社ではなかったので、なかなかマネジメントやリーダを務める機会に恵まれず、将来的にもあまり期待が持てない状況でした。そのような時に出会ったのが、SI&Cでした。
―SI&Cを選んだ理由を聞かせて下さい
自分が求めていたPM(Project Management)を重視している会社であることや、IT業界のなかでも1980年創業という長い歴史を有する安心感があること。それに加えて、PMP(Project Management Professional)の資格取得や、組織成熟度の指標であるCMMI(Capability Maturity Model Integration)でレベル5を取得するなど、着実な取り組みをしている点にも魅力を感じて、SI&Cへの転職を決意しました。
自らの成長と会社の進化を
同時に追求していく!
―SI&C入社後はどのような活動をしましたか?
2016年に入社し、最初はさまざまな現場に行かせていただきました。
それと同時に、PMPなど資格の取得にも力を入れました。会社として資格取得をサポートしてくださり、特にPMPの際には専門的な知識を持つ社内チームのバックアップに助けられ短期間での取得が叶いました。
現場での仕事と資格取得の両面で、知識や技術を身につけていくことができたと思います。
―念願のマネジメント業務に携わったタイミングは?
入社後早いタイミングで、プロジェクトリーダーを任せてもらいました。
大手企業の研究所のプロジェクトで、プライム案件(クライアント企業から直接受注した開発案件)だったこともあり、お客様やチームのメンバーとコミュニケーションを取りながら、とてもやりがいをもって仕事を推進することができました。
プロジェクトをリードしていくことに当初は不安もありましたが、先輩や上司に相談しながら、無事に成功に終えることができ、自分にとって非常に大きな体験となりました。
―SI&Cに在籍して感じる会社の強みや魅力とは?
SI&Cにはアプリケーションやインフラ領域、DX技術のAIやクラウド…など、多岐にわたる分野のスペシャリストが多く在籍しています。プライム案件を手がけて強く実感したのですが、お客様からのご要望に対して、SI&Cは部署の垣根を越えてワンチームとなって応えていくことができます。そこが強みであり魅力で、自分ももっと大きなプロジェクトをたくさんリードしていく立場になっていきたいと考えています。
―兵頭さんが仕事をする上で大切にしていることは?
困難なことに直面しても、できないと諦めるのではなく、どうやったらできるのかを考え抜いて実際に行動していくことが社風としてあります。ミッションを達成するために、いろいろな角度から考え行動していくことを自分も大事にしています。
また、企業理念の“Value”にある、『期待値を超える品質』と『圧倒的な速さを体現する』にも共感し、この言葉を追求しながら仕事にあたっています。お客様の期待に応えるのは当然で、そこからのプラスアルファが重要なので、これからさらに極めていきたいポイントです。
―最後に、これからどのような人材と一緒に仕事がしたいですか?
主体的に動ける人です。
業界や技術の変化も速いですし、何よりもSI&C自体が変革期の真っ只中にあります。その中で受け身でいるよりも、自ら考え行動に移せる人が合うと思いますし、そのような人と仕事がしたいと感じます。
私は変化しないことは、現状維持でなく下降することだと思っています。誰とでも話しやすい風通しの良い環境があるので、一緒に成長しながら、会社もそして自分自身も進化させていきましょう!
――ありがとうございました
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